陶芸(とうげい)とは

陶芸工房 「蒼の炎」はヴェールデザイン事務所の代表であり、また、作家(岡田 小百合)
が新たに立ち上げた陶芸の道へと歩むサイトです。

陶芸とは別名で、「焼き物/やきもの」と言われ、増大な作品の種類や工程は、原材料は陶器(土から作っている)、磁器(石の粉から作成されている2つに大きく分けられています。

いわゆる粘土、または粘土状です。

陶芸家、岡田 小百合がわかりやすく、来訪者様にご説明をいたします。

陶芸は古くから、土器として始まりました。

かつては、本焼き(薪で焼いていました)でした。

しかし、現代の陶芸は、令和の時代ですので様々な規制や法律(煙、臭気、火災)が日本では規制されています。

2023年4月現在、薪で焼く陶芸家の方は山の中かよほど、僻地に住む窯元さんでも、なかなか無いと思います。

市街地では、殆ど電気窯だと思います。消防法の関係で、火、焔のでる窯は置けません。

当然、賃貸住宅やマンション、電気薪を置けるスペースや設備費用、面積、立地などは膨大なコストがかかります。

趣味で陶芸をされていらっしゃる方は自宅から近い陶芸教室や芸術系の大学で、作品を作り上げているのではないでしょうか?

時代で言いますと、日本では縄文時代(縄文土器)から現代へ進化していると言われています。

素焼きからスタートして、数世紀へを経て、技術や歴史が進化しました。

縄文時代
弥生時代
古墳時代
奈良時代
平安時代
鎌倉・室町時代
安土・桃山時代
江戸時代
明治時代
昭和時代
平成時代
令和時代←今はここです。

 

「蒼の炎」がプロデュースしている陶芸とは?

●料理を美しくみせる
釉薬(ゆうやく)を使わない黒色の焼き〆(やきしめ)陶器は食材のみずみずしさ、色の鮮やかさを引き立てます。

また、焼き〆陶器は使えば使うほど味が出て、美しくなってゆきます。

●丈夫で長持ち
高温で焼き〆ているため丈夫。割れにくいのが特徴です。

●安心の天然素材
赤ちゃんからお年寄りまで、安心してお使いいただけます。

●ひとつひとつに個性がある
昔ながらの薪(まき)を使って焼いています。
そのため壷の中での位置によって微妙に色が異なったり、木杯がかかったところが天然の釉薬となって少し模様ができたりして、同じ商品でもひとつひとつに個性が出ます。

●使い勝手が良い
食器は毎日お使いいただくもの。
出来上がった商品は作家自身が毎日のように使い、使いやすい形に仕上げています。

以下は、陶芸工房 「蒼の炎」の一部作品です。

 

上記3点は何に見えますか?

1枚目の画像で一見、建造物に見た方もおられたのではないでしょうか?